イベントレポート

何その魔法。コンコンと叩くと画面が開く「ThinkBook Plus Gen 7 Auto Twist」

ディスプレイヒンジがモーターで自動で回転する「ThinkBook Plus Gen 7 Auto Twist」

 Lenovoは1月6日(米国時間)、ThinkBook Plus Gen 7 Auto Twist」を発表した。中小規模法人向けのブランドとなる「ThinkBook」ブランドの製品。電動ヒンジを備えており、ディスプレイが閉じた状態でカメラ部分を叩くとディスプレイが開き、音声コマンドで閉じることができる。6月から提供開始予定で、米国での実売予想価格は1,649ドルから。

コンコンとディスプレイを叩くとディスプレイが自動で開く様子
クローズリッドと音声を送るとディスプレイが自動で閉じる

 カメラ部分付近にセンサーがあり、そこの部分をコンコンと叩くと、センサーが検知して電動ヒンジがディスプレイを開く機構となっている。閉じたい時は音声で「Close Lid」(ディスプレイを閉じて)と命令できる。

スマートフォンからリモート操作でディスプレイを回すこともできる

 ヒンジは回転機構もあり、AI利用して、人や物体の動きを追随できる。これにより、ビデオ会議などで動きながら話しても、カメラ(パネル)がユーザーを追いかけてくれる。スマートフォンからヒンジの角度を変えることも可能だ。ただ、電動ヒンジを内蔵したことで1.4kgと、14型のモバイルノートPCとしては重めとなる。

ThinkBookのブランドロゴ
左右のポート

 PCとしての機能も十分で、プロセッサはCore Ultraシリーズ3、メモリは最大32GB、ストレージは最大2TB。ディスプレイは14型の2.8K OLEDを採用しており、リフレッシュレートは120Hz、輝度は500cd/平方m。

【表1】ThinkBook Plus Gen 7 Auto Twistのスペック(Lenovoの資料より筆者作成)
ThinkBook Plus Gen 7 Auto Twist
プロセッサCore Ultraシリーズ3
メモリ最大32GB(LPDDR5x-9600)
ストレージ最大2TB(M2.2280)
ディスプレイ14型 2.8K OLED(120Hz、500cd/平方m)
カメラ1,000万画素 MIPI IR
Wi-Fi/BluetoothWi-Fi 7/Bluetooth
バッテリ容量75Wh
ポートThunderbolt 4 2基、USB 3.2 Gen 2 2基、HDMI 2.1、音声入出力
サイズ313×233×16~23.9mm
重量1.4kg~
OSWindows 11