イベントレポート

【TGS 2019】ALIENWAREのゲーミングマウス3機種&キーボード2機種が明日発売

 デル株式会社は、本日(9月12日)から15日まで開催される東京ゲームショウ2019に出展し、ALIENWAREブランドのゲーミングPCや各種周辺機器などを展示している(ホール3)。

ゲーミングマウス3機種とキーボード2機種を投入

 デルはメディア向けセッションのなかで、ALIENWAREブランドのPCやディスプレイを発表するとともに、新しいゲーミングマウス3機種とキーボード2機種も合わせて紹介した。各モデルとも9月13日に発売する。

AW610M

 「AW610M」は有線/無線の両方に対応するゲーミングマウスで、1回の充電だけで350時間の駆動を可能とする。ALIENWARE最高クラスの16,000DPIのセンサーを搭載し、7個のプログラマブルボタンを用意。1,680万色のイルミネーション機能を利用できるAlienFX RGBもサポートしている。直販価格は13,716円。

AW510M

 「AW510M」は有線接続のマウスで、10個のプログラマブルボタンを装備。上位のAW610Mと同じく、16,000DPIのセンサーとAlienFX RGBをサポートする。直販価格は10,152円。

AW310M

 「AW310M」は単3形乾電池1本で約300時間動作する無線マウス。6個のプログラマブルボタンと、12,000DPIのセンサーを搭載。モバイル向けのゲーミングマウスとなっている。直販価格は9,072円。

510K
310K

 「510K」はCherry MXロープロファイルの赤軸スイッチを採用するゲーミングキーボードで、イルミネーション機能のAlienFXをサポート。直販価格は26,136円。もう一方の「310K」もCherry MX赤軸スイッチを採用し、こちらの直販価格は19,224円となっている。


 東京ゲームショウ2019は、9月12日~13日までをおもにメディア向けのビジネスデイに、14日~15日を一般公開日として開催。開場時間は10時~17時まで、場所は幕張メッセ国際展示場(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)。