イベントレポート
【TGS 2018】HPがG-SYNC対応65型4K/144Hz液晶の“BFGD”を展示
~そのほかASUSのRTX 2080 Tiなども
2018年9月20日 17:01
本日(9月20日)より千葉県の幕張メッセにて、「東京ゲームショウ 2018」が開催された。21日までは業界関係者やメディア向けのビジネスデイとなり、一般来場者向けの開催日は22日から23日までとなる。
今回の東京ゲームショウ 2018で参考出品されていた新製品については、すでに以下の記事を上げているが、ここではそのほかにも展示されていたPC関連メーカーのブースを写真中心で紹介する。
HPのブースでは65型ディスプレイの“BFGD”が展示
HPは65型のゲーミングディスプレイ「OMEN X by HP 65 BFGD」をブースに設置し、実際に動作させるとともに、スライドを使った紹介などを行なっていた。
同製品はすでにCES 2018にて展示されており(HP、NVIDIA BFGD準拠の65型ゲーミングディスプレイ「OMEN X 65 Big Format Gaming Display with NVIDIA G-SYNC」参照)、既存の情報のとおり4K(3,840×2,160ドット)解像度で、リフレッシュレート120HzやG-SYNC対応。輝度が1,000cd/平方mでHDR 10に準拠し、SHIELD機能を内蔵していることも特徴だ。発売日や価格はまだ定まっていないとのことだった。
既存のPCを展示するとともに、最新のゲームが遊べるように試遊台も設置されていた。時間帯によって各種イベントを開催する模様だ。