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12ボタンでMMO、2ボタンで日常利用できるゲーミングマウス「Razer Naga V3 Pro」

Razer Naga V3 Pro

 Razerは8月11日、最大12ボタン、最小2ボタンにカスタマイズできるMMORPG向けゲーミングマウスの最新モデル「Razer Naga V3 Pro」を発売した。価格は2万9,980円。

 Razer Nagaは2009年に登場したマウス。親指で12ボタン操作できるため、MMOゲームでアビリティやコマンド、マクロを多数割り当てて瞬時にアクセスできるのが特徴だった。Razer Naga V 3 Proではこの機能を継承しながら、ツールレスでサイドボタンを着脱できるサイドパネル機構を備えたことで、12ボタンだけでなく、MOBAやバトルロイヤル向けの6ボタン、FPSや日常利用に適した2ボタンに切り替えて利用できる。

 また、左クリックの横に解像度(dpi)をすぐに変更できる2つのクイックアクセス用エッジボタンを搭載した。さらに、前モデルの「Naga V2 Pro」で誤クリックに関するフィードバックを受け省かれた薬指ボタンを復活。ロック機構を備えたことにより、必要なときだけ有効化できるようにした。

交換可能なサイドパネル

 また、サイドボタンは、文字や記号の耐久性を高めるダブルショット成形キーを採用。最大5つのオンボードメモリープロファイルを備え、レイアウト、マクロ、dpi設定を保存して異なるPCでも再現できる。

 ホイールは「Razer HyperScroll Tilt Wheel Gen-2」を採用しており、24段階のノッチ感のある「Standard Tactile」モードと、48段階でより細かな操作が可能な「Precision Tactile」モード、長いスクロールを速くスムーズに行なえる「Free-Spin」モードを搭載。TactileとFree-Spinを自動で切り替える「Smart-Reel」モードも搭載する。

Razer HyperScroll Tilt Wheel Gen-2

 センサーは「Razer Focus Pro 50K Optical Sensor Gen-3」を搭載し、最大解像度は50,000dpi、最大速度は930IPS、最大加速度は90G。センサーのスキャンとディスプレイ表示を同期させる「Frame Sync」により、反応遅延を低減できるという。また、スイッチには「Razer Optical Mouse Switches Gen-4」を採用し、1億回以上のクリック耐久性を備えつつ、作動時の荷重を12%軽減した。

Razer Optical Mouse Switches Gen-4

 無線接続は独自の「HyperSpeed Wireless」とBluetooth、USB Type-Cに対応し、ポーリングレートは1,000Hz。バッテリ駆動時間はHyperSpeed Wireless利用時が最大155時間、Bluetooth利用時が最大280時間。本体サイズは75.5×119.5×43.5mm、重量は117g。サイドパネル重量は、12ボタンが20g、6ボタンが17g、2ボタンが15g。

利用イメージ