ニュース

「リセットしたい気分だ」の一言で、Codexの週間利用枠がまた復活

筆者が長時間コーディングしている最中にもCodexにリセットの福音が届いた

 週の利用枠を使い切る前に、上限がまた元に戻った。OpenAIは7月28日(日本時間)、同社の「Codex」と「ChatGPT Work」で、有料ユーザー全員の週間利用制限をリセットした。業務向けサービスであるChatGPT Workの急速な普及を祝ってのこと。週間利用者数(週間アクティブユーザー)が合わせて1,000万人到達と公表した7月22日から数えて1週間で3回目だ。

 ChatGPT Workは、ChatGPTとAIコーディング支援のCodexを1つの作業空間にまとめ、人とAIエージェントが同じ場所で仕事を進められるようにしたサービス。両者には共通の週間利用枠があり、使い切れば次の更新まで待つことになる。今回戻されたのは、この枠だ。

 OpenAIのThibault Sottiaux(ティボー・ソティオ)氏は「制限をリセットしたい気分だ」と予告し、約3時間後に「ノートPCの前に戻った」と実行を報告した。もっとも、この1週間のリセットがすべて祝い事だったわけではない。7月26日には、前夜の「ほぼ全世界規模」の障害を受けて全ユーザーの枠を戻している。



この1週間に確認できたCodexとChatGPT Workのリセット

  • 7月22日: CodexとChatGPT Workの週間アクティブユーザーが合計1,000万人に到達したと公表し、これに伴い全有料ユーザーの週間利用制限をリセット
  • 7月26日: 前夜の午前2時から4時ごろに起きた「ほぼ全世界規模」の障害からの復旧を受け、CodexとChatGPT Workの全ユーザーの利用制限をリセット
  • 7月28日: 業務向けサービスChatGPT Workの急速な普及を祝い、CodexとChatGPT Workの有料ユーザー全員の週間利用制限をリセット