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NPU性能61%増しで厚さ5.1mm、Galaxy Tab S12シリーズ登場

Galaxy Tab S12 Ultra

 前モデル比でNPU性能が最大61%向上したSoCを、厚さ約5.1mm・重量約692gのボディに収めた大画面Androidタブレットが国内に投入される。Samsungは、SoCにDimensity 9500を採用したAndroidタブレット「Galaxy Tab S12シリーズ」を10月7日に発売する。ラインナップおよび価格は、14.6型の「Galaxy Tab S12 Ultra」が27万1,480円から、12.6型の「Galaxy Tab S12+」が22万7,480円から。

 Galaxy Tab S12シリーズは、高い処理性能と長時間のバッテリ駆動を薄型・軽量デザインで実現したAndroidタブレット。SoCにはDimensity 9500を搭載し、従来モデルのGalaxy Tab S11 Ultraと比べて、最大でCPU性能が19%、GPU性能が17%、NPU性能が61%向上した。

 ディスプレイにはピーク時輝度1,600cd/平方mに対応するDynamic AMOLED 2Xパネルを採用。周囲の明るさに応じて輝度をリアルタイムで調整するシームレスビジョンブースターにより、快適な映像視聴が行なえるとする。加えて、新設計の3Dベイパーチャンバーを採用し、長時間の高負荷作業でも安定した性能を実現。IP68準拠の防塵・防水性能も確保した。

 OSにはAndroid 17ベースのOne UI 9を採用。独自のGalaxy AIも内蔵しており、Samsung Notesアプリでは、メモした内容を要約してくれるノートアシスト機能なども利用できる。そのほか、Google AI Proの6カ月間無料利用権やPhotoshopモバイルプランの4カ月無料利用権なども特典として付属する。

 主な仕様はGalaxy Tab S12 Ultraの場合、SoCがDimensity 9500、メモリおよびストレージが12GB+256GB/12GB+512GB/16GB+1TB、ディスプレイが最大120Hz対応の14.6型2,960×1,848ドットDynamic AMOLED 2X。カメラは背面が約1,300万画素+約800万画素、前面が約1,200万画素となる。

 インターフェイスは、USB 3.2 Gen 1 Type-C、Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、microSDカードスロット、音声入出力などを装備。本体サイズは208.5×326.3×5.1mm、重量は692g。バッテリ容量は11,600mAhで、駆動時間は最大23時間。

Galaxy Tab S12+

 Galaxy Tab S12+の場合、SoCがDimensity 9500、メモリおよびストレージが12GB+256GB/12GB+512GB、ディスプレイが最大120Hz対応の12.6型2,800×1,752ドットDynamic AMOLED 2X。カメラは背面が約1,300万画素、前面が約1,200万画素となる。

 インターフェイスは、USB 3.2 Gen 1 Type-C、Wi-Fi 6E、Bluetooth 6.0、microSDカードスロット、音声入出力などを装備。本体サイズは187.8×289.5×5.3mm、重量は553g。バッテリ容量は10,600mAhで、駆動時間は最大21時間。