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業界初のバスパワー駆動Thunderbolt 5接続の10Gigabit Ethernetアダプタが登場

Solo10G T5

 米Sonnet Technologiesは10月1日(現地時間)、業界初となるバスパワー駆動のThunderbolt 5対応10Gigabit Ethernetアダプタ「Solo10G T5(SOLO10G-TB5)」を発売した。価格は199.99ドル(約3万1,000円)。

 Solo10G T5は、Thunderbolt 5/4/3ポートやUSB4ポートを備えるMac、Windows PC、Linux PC、Apple Mシリーズ搭載のiPad Proに、10Gigabit Ethernet対応のRJ45ポートを追加するアダプタ。5Gbps/2.5Gbps/1GbpsのマルチギガビットイーサネットNBASE-Tにも対応する。

 Thunderbolt認証も取得している。ファームウェアはハードウェアベースで暗号化され、メーカーが承認した更新のみが適用される。認証を受けていないUSB4アダプタと比べ、デバイスの整合性やネットワークエンドポイントのセキュリティを高められるとしている。

 消費電力は7.5Wでバスパワーに対応。筐体はアルミニウム製でファンレス設計を採用。MacとLinuxではプラグアンドプレイで使用できるが、Windowsでは簡単なドライバのダウンロードとインストールが必要になる。

 ネットワークコントローラはMarvellの「AQC113C」。対応通信速度は10Gbps/5Gbps/2.5Gbps/1Gbps、最大パケットサイズは16,352byte(ジャンボフレーム、macOSでは9,000byte)で、macOSではAVB(IEEE 802.1Qav)もサポートする。対応OSはmacOS 15以降、Windows 11 25H2以降、Linuxカーネル6.6以降、iPadOSの現行版となる。

 Thunderbolt 5ケーブルは本体内部に固定されているが、交換用ケーブルを購入して取り替えられる。本体サイズは約79.5×114×27.2mm、重量は約260g。