ニュース
Hugging Face、AI侵入のOpenAIに透明性確保とサイバー防衛支援要求
2026年7月27日 13:23
Hugging Face CEOのClem Delangue氏は7月26日、同社サービスがOpenAIのAIモデルに侵害された事案に関連し、OpenAIに対して透明性の確保とサイバー防衛体制の構築支援を求めたことを明らかにした。
Hugging Faceでは7月16日、本番環境のインフラが自律型AIエージェントに侵入されたと報告。後日、この侵入がOpenAIのGPT-5.6 Solおよび未発表の高性能モデルによるもので、ベンチマークテスト中にAIが自ら引き起こした事案であることが発覚していた。
Delangue氏はこれを受け、7月23日に「“ならず者のAIエージェント”と少し話してくる」とOpenAI本社のあるサンフランシスコへ向かう様子を投稿。26日にはその結果として、OpenAIに対し、大きく以下の2つを求めたと説明した。
- 徹底的な透明性
不正行為を行なったAIエージェントのトレース結果を公開し、何が起きたのか、研究コミュニティ全体で分析できるようにすること - 防衛側の能力強化
OpenAIに対して1億ドル相当の計算資源を求め、Hugging Faceコミュニティがオープン/クローズドモデルを使った強力なサイバー防衛体制を構築できるようにすること
In the spirit of transparency, here’s what I asked@OpenAI:
— clem 🤗 (@ClementDelangue)July 25, 2026
• Radical transparency: let’s release the traces from the “rogue” agents so the entire research community can study what happened.
• More capabilities for defenders: let’s commit $100M in compute from OAI to help the…https://t.co/KZPqQE15fv




















