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嘘や知ったかぶりが激減!新モデル「Claude Opus 4.8」はコードのバグ見落としが4分の1に
2026年5月29日 10:23
米Anthropicは5月28日(現地時間)、AIモデルの新バージョン「Claude Opus 4.8」を発表した。同日よりすべてのプラットフォームで提供を開始しており、利用価格は据え置きとなる。
Claude Opus 4.8は、前バージョンの「Opus 4.7」をベースに、コーディングやエージェントスキル、推論といった各種ベンチマークスコアを向上させたモデル。特に「誠実さ」が改善されており、証拠が不十分なまま結論に飛びつくことが減り、初期テスターの報告によれば、裏付けのない主張をする可能性が低くなった。テストでは、自身が記述したコードの欠陥を見逃す確率が前バージョンと比較して約4分の1に減少したという。
Claude Opus 4.8のデフォルトの推論努力(Effort)レベルは「高(High)」に設定されている。コーディングの場合のトークン消費量は従来の4.7と同程度だが、性能が向上しているという。手動で「extra(Claude Codeではxhigh)」、「max」を選択することもでき、トークン消費量を増やすことでより良い結果を得ることも可能。なお、高レベルのトークン消費量増加に対応するため、Claude Codeのレート制限を引き上げている。
このほか、Web版の「claude.ai」や「Claude Cowork」において、AIがタスクにかける労力をユーザーが制御できる新機能が追加された。より高い労力設定を選べばAIが深く思考して優れた結果を出力し、低い設定を選べば応答速度が上がり、利用レートの大量消費を抑えられる。
AIアシスタント「Claude Code」向けには、1つのセッションで数百のサブエージェントを並列実行し、大規模なタスクを処理する「ダイナミックワークフロー」機能が研究プレビューとして展開。開発者向けのMessages APIでは、メッセージ配列内にシステムエントリを受け入れられるようになり、タスクの途中でClaudeの指示を更新できるようになった。
価格は、入力100万トークンあたり5ドル、出力100万トークンあたり25ドル。2.5倍の速度で動作する「fast mode」の価格は、入力100万トークンあたり10ドル、出力100万トークンあたり50ドル。





















