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言葉に詰まっても音声入力が途切れない。GoogleがGeminiを新設計
2026年5月20日 15:59
米Googleは5月19日(米国時間)、AIアシスタント「Gemini」の新しいデザイン言語「Neural Expressive」を発表した。同日よりWeb、Android、iOS向けにグローバルで展開を開始している。
Neural Expressiveでは、滑らかなアニメーションや鮮やかな色彩、新しいタイポグラフィや触覚フィードバックといったUI面の改善を施している。また、「Gemini Live」を直接統合しており、テキスト入力による短い質問から、音声を使った自由な会話へとシームレスに切り替えることが可能になった。
中でも地味に重要な改善ポイントの1つが音声入力の再設計。ユーザーが複雑なアイデアを語る際も、自分のペースで話せるようになり、考えをまとめている途中でも音声入力が勝手に終了することがなくなった。つまり、「うっ、なんだっけ……」と一時的に言葉に詰まったり、ゆっくり考えを巡らせながら話しかけたりしても大丈夫ということだ。
なお、近日中に地域ごとの方言の提供も開始し、ユーザーが自分に合った好みの音声を選択できるようになる予定。
さらに、Geminiモデルの力を活用して、より分かりやすい回答を行なうようにした。単なる長文のテキストを返すのではなく、画像やインタラクティブなタイムライン、ナレーション付きの動画、ダイナミックなグラフィックスなどをリアルタイムに組み込み、より魅力的で分かりやすい回答を提示する。




















