TSUKUMO、NVIDIA RTX PRO Blackwell搭載プロ向けワークステーションを拡充

　ヤマダデンキはTSUKUMOブランドにて、NVIDIA RTX PROシリーズのビデオカードを搭載したBTO PCのうちIntel CPU搭載モデルのラインナップを拡充し、11月21日に発売した。

　拡充されたのは、Core Ultra シリーズ2および第14世代Core搭載のモデル。Core Ultra シリーズ2はCore Ultra 9 285K、Core Ultra 7 265K/265、Core Ultra 5 235/225/225F、第14世代CoreはCore i7-14700K/14700/14700F、Core i5-14500/14400/14400Fがそれぞれ選択できる。

　一例として、Core Ultra 265K+NVIDIA RTX PRO 4500 Blackwell(32GB)搭載「QA7J-L257/ZBH」の標準構成は、メモリが32GB、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、マザーボードがASUSの「ProArt Z890E-CREATOR WIFI」、OSがWindows 11 Pro。価格は79万9,800円。

　Core Ultra 225+NVIDIA RTX PRO 2000 Blackwell(16GB)搭載「QA5J-H257/B」の標準構成は、メモリが32GB、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、マザーボードが「TUF GAMING B860-PLUS WIFI」、OSがWindows 11 Pro。価格は29万9,800円。

　Core i7-14700+NVIDIA RTX PRO 4500 Blackwell(32GB)搭載「QA7J-G256/BH」の標準構成は、メモリが32GB、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、マザーボードがASRock「B760 Pro RS」、OSがWindows 11 Pro。価格は67万9,800円。