ニュース

ロジクール、ロングセラーのキーボードをBluetooth化。2,750円で販売

K250

 ロジクールは、Bluetooth接続の低価格キーボード「K250」、さらにK250に既存のBluetoothマウスをセットにした「MK250」を24日に発売する。直販価格は順に2,750円、3,850円。

 K250はテンキーを備えた日本語配列のワイヤレスキーボードで、単4形乾電池2本で約12カ月動作するという。メディアコントロールといった各種ショートカットキーも備える。60mlの水を使用した社内テストをパスしているとし、耐水性の高さも謳っている。

 同社はK295というUSBレシーバを使用するロングセラーのワイヤレスキーボードを2020年に発売したが、今回のモデルはそのBluetooth版とも言える製品としている。とはいえ、レイアウト等は変更されており、幅が7cmほど短くなるなどコンパクト化されている。

 本体サイズは369.9×136.9×22.8×mm、重量は380g。本体色はグラファイトとブラックの2色。

MK250

 MK250に付属するマウスのM196は、2024年に発売されたモデルで左右対称のシンプルなデザイン。76gと軽量で持ち運びしやすいのが特徴。