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Ryzen AI 300と2,880×1,800ドットOLEDを搭載した14型モバイルノート

Swift Go 14 AI

 日本エイサーは、CPUにRyzen AI 300シリーズ、ディスプレイに2,880×1,800ドット/90Hz表示対応の14型OLEDディスプレイを搭載した14型モバイルノート「Swift Go 14 AI」シリーズ2機種を発売した。

 いずれもRyzen AI 300シリーズを採用し、Copilot+ PCに準拠。アルミニウム筐体を採用し、最薄部9.6mm、重量1.28kgを実現。16時間の長時間駆動も謳われている。NPU動作中、タッチパッドの専用アクティビティインジケータが発光する。

 「SFG14-64-N73Y」は、CPUにRyzen AI 7 350、メモリ32GB、ストレージに512GB SSD、OSにWindows 11 Homeを搭載し、実売予想価格は18万9,800円前後の見込み。

 「SFG14-64-N56Y」は、CPUにRyzen AI 5 340、メモリ16GB、ストレージに512GB SSD、OSにWindows 11 Homeを搭載し、実売予想価格は15万9,800円前後の見込み。

 インターフェイスはUSB4 2基、USB 3.2(Gen不明) 2基、HDMI 2.1出力、指紋センサー、Windows Hello/2,560×1,440ドット対応Webカメラ、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、音声入出力などを備える。

Swift Go 14

 また、CPUにCore Ultra 200Hシリーズを搭載したモデル「Swift Go 14」シリーズも同時発売。こちらはディスプレイが1,920×1,200ドット表示対応OLEDとなり、Copilot+ PCも非対応となる。SSDはいずれも512GB。

 「SFG14-74-N73Y」は、Core Ultra 7 255H、メモリ32GB、OSにWindows 11 Homeを搭載し、実売予想価格は18万5,800円前後の見込み。

 「SFG14-74-N56Y」は、Core Ultra 5 225H、メモリ16GB、OSにWindows 11 Homeを搭載し、実売予想価格は15万4,800円前後の見込み。

 「SFG14-74P-N76Y」は、Core Ultra 7 255H、メモリ16GB、OSにWindows 11 Proを搭載し、実売予想価格は19万9,800円前後の見込み。

 「SFG14-74P-N56Y」は、Core Ultra 5 225H、メモリ16GB、OSにWindows 11 Proを搭載し、実売予想価格は17万4,800円前後の見込み。