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ASUS、「MAXIMUS VI GENE」のパッケージに誤植
~C1ステッピング品もC2ステッピングと記載、交換/返金対応
(2013/9/6 11:27)
ASUSは6日、同社製microATXゲーミングZ87マザー「MAXIMUS VI GENE」のパッケージに誤植があり、返金/交換に応じると発表した。
8月14日に発売されたIntel Z87 Expressマザーボード「MAXIMUS VI GENE」は、パッケージに「C2ステッピングZ87」搭載を示すマークがあったが、実際の一部製品はC1ステッピングだったという。
対象のシリアルナンバーはD6M0AB699061~D6M0AB699090。UEFI BIOS上の「South Bridge Stepping」項目でも確認でき、/の右側にC1が表示された場合はC1、C2と表示された場合はC2となる。
該当製品は購入店舗で返品または返金、あるいはC2ステッピングを搭載する同製品への交換に応じる。期間は2013年10月31日まで。