カシオ、オールブラックカラーのG-SHOCK。BABY-Gの新製品も

(左)GMD-S5610BB-1、(右)GMA-P2100BB-1A

　カシオ計算機は、オールブラックをテーマにしたG-SHOCKの新モデルとして、「GMD-S5610BB-1」および「GMA-P2100BB-1A」を発売した。価格は順に1万4,300円、1万7,600円。

　徹底的にブラックにこだわりワントーンでまとめられた製品。マットな質感とシンプルな色使いにより、時計自体のフォルムを際立たせている。GMD-S5610BB-1はスクエアデザインの「GMD-S5600」を、GMA-P2100BB-1Aはデジタル/アナログコンビモデルの「GMA-P2100」をベースモデルとする。

　主な仕様として、耐衝撃構造で20気圧防水をサポートするほか、100分の1秒ストップウォッチや1秒単位のタイマー、マルチアラーム、LEDバックライト機能などを備える。

　本体サイズ/重量は、GMD-S5610BB-1が45.7×40.5×11.9mm/約42g、GMA-P2100BB-1Aが46×40.2×11.2mm/約40g。

BABY-Gの新製品も

左から、BGD-10-1(ブラック)、BGD-10-3(グリーン)、BGD-10-4(ピンク)

　同社は、女性向け耐衝撃/カジュアルウォッチ「BABY-G」の新製品として、ワントーンカラーのスクエアフェイスモデル「BGD-10」シリーズも発売した。カラーはブラック、グリーン、ピンクの3色を展開し、価格は8,800円。

　時刻モードでライトボタンを押すと、ドット絵キャラクター(ボーダー/ダンサー/イルカ/ハリセンボン/イヌ/ネコなど)のアニメーションがランダムに表示される。主な仕様として、耐衝撃構造で10気圧防水をサポートするほか、100分の1秒ストップウォッチや1分単位のタイマー、LEDバックライト機能などを備える。

　本体サイズは42.8×39×14.7mm、重量は約33g。