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エプソン、高性能デスクトップのBTOオプションに第14世代Core追加

 エプソンは、高性能デスクトップPCである「Endeavor MR8400」および「Endeavor MR5000」のBTOオプションとして第14世代Coreを追加し発売した。

 MR8400はミニタワー型で、MR5000はスリム型。構成例としてCore i3-14100、メモリ8GB、256GB SATA SSD、DVDドライブ、OSにWindows 11 Homeを搭載し、価格は14万5,200円からとなっている。

 インターフェイスはほぼ共通で、USB 3.1 Type-C、USB 3.1×2、USB 3.0×4、USB 2.0×3、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、DisplayPort、HDMI出力、PS/2×2。拡張スロットはPCI Express 4.0 x16、同x4×2、PCI×1(MR5000はLowProfile)。

 また同時に製品について価格改定を行なった。概ね値下げを行なっているが、「Endeavor SG100E」は値上げとなっている。