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FILCO、ステンレス筐体の有線メカニカルキーボードにヨドバシ限定モデル

FEKBN108M/SUS-SE、FEKBN108MRL/SUS-SE

 ダイヤテック株式会社は、ステンレス製筐体を使用した有線メカニカルキーボード「Majestouch Metal SUS Edge」から、ヨドバシカメラ限定モデルを3月15日に発売する。

 Majestouch Metal SUS Edgeは、同社のメカニカルキーボード「Majestouch」を薄型のステンレス筐体に収めた製品。天板にはヘアライン加工を施した2mm厚のステンレス鋼板を使用するなど、デザイン性と剛性を高めている。

 ヨドバシカメラ限定モデルでは、キーボード本体に加えて高さ調整脚、専用リストレストの「Macaron Slim」、クリーニング用ブラシ、クロスがセットとなっている。キースイッチにより、茶軸の「FEKBN108M/SUS-SE」、赤軸の「FEKBN108MRL/SUS-SE」、スピードシルバー軸の「FEKBN108MSS/SUS-SE」の3モデルを用意する。

 また、スイッチによってキーキャップのカラーが異なり、茶軸と赤軸はメインキーがアスファルトで装飾キーがスカイグレーとなる。スピードシルバー軸モデルはメインキーがスカイグレーで装飾キーがアスファルトとなり、前面印字タイプのWASDキーキャップも付属する。

 キー配列はすべてフルサイズの日本語。キーキャップはPBT素材による2色成形で、フルNキーロールオーバーにも対応する。ポーリングレートは1,000Hz。接続はUSB。

 本体サイズは450×282×50mm、重量は3.1kg。

FEKBN108MSS/SUS-SE