ニュース

TP-Link、屋内外対応で夜間も撮影できるセキュリティカメラ

Tapo C120

 ティーピーリンクジャパン株式会社(TP-Link)は、セキュリティカメラ「Tapo C120」とフルワイヤレスの「Tapo C425」を発売した。価格は順に5,800円、1万4,800円。

 いずれもIP66準拠の防水性能を備え、屋内外対応のセキュリティカメラ。人物/車両/ペットなどを検知するスマートAIを搭載するほか、マグネットか付属の両面テープで本体を固定できる。スポットライトとスターライトセンサーを装備し、夜間の撮影にも対応。解像度は2,560×1,440ドットをサポートする。

Tapo C120

 Tapo C120は2種類の赤外線センサーに対応したモデル。LEDが光ることなく最大5m先まで撮影できる940nmと最大10m先まで撮影可能な850nmを使い分けることができる。画角は対角120度、水平103度、垂直55度に対応。

 本体サイズは67.4×57.4×44.1mm。

Tapo C425

 Tapo C425はフルワイヤレスモデル。繰り返し利用できる10,000mAhのバッテリを搭載し、1階の充電で最大300時間連続の使用が可能。最大15m先まで撮影できる850nm赤外線センサーを備える。画角は対角150度、水平134度、垂直77度に対応。

 本体サイズは116.2×64.8×64.8mm。

Tapo C425