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LG、単体でYouTubeなども見られるwebOS搭載DLPプロジェクタ

PF510Q

 LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、webOS搭載のLEDプロジェクタ「PF510Q」を17日に発売する。実売予想価格は8万8,000円前後の見込み。

 PF510Qは、RGBとダイナミックグリーンの4つのLED光源を用いたDLP方式を採用したプロジェクタ。最大120型の投影が可能で、HDR10やHLGコンテンツの再生にも対応している。

 また、webOSを搭載しており、NetflixやYouTubeなどの動画配信サービスもプロジェクタ本体から利用可能。AirPlay2やスクリーンシェアを通じてPCやスマートフォンなどの映像を投影することもできる。

 主な仕様は、解像度は1,920×1,080ドット、明るさが450ANSI lm、コントラスト比が15万:1。インターフェイスはHDMI×2、USB 2.0、有線LAN、5Wスピーカー、オーディオ出力端子などを備える。

 本体サイズは148×148×71mm、重量は約1kg。