ニュース

【TGS2023】エヴァ弐号機コラボパーツも!多数の未発売製品が並ぶASUSブース

 「東京ゲームショウ2023」が、9月21日から24日までの4日間、幕張メッセにて開催されている。本稿ではASUSブースの出展内容をお伝えする。

 今回の出展内容は、同社が手掛けるゲーム関連の商品を網羅した構成。ブース中央にはポータブルゲーミング機の「ROG Ally」が大量に置かれているほか、各種PCパーツやノートPC、モニター、キーボードやマウス、Wi-Fiルーター、スマートフォン「ROG Phone 7」、BTOメーカー各社の「POWERED BY ASUS」PCなどが詰め込まれている。

 それぞれのデバイスでゲームを試せるようになっており、特に「ROG Ally」は多数の実機を揃えてさまざまなPCゲームを用意している。販売店の店頭では自由にゲームを試遊できるとは限らないため、遊びたいPCゲームがちゃんと動くかどうか不安で購入を迷っているという方に、しっかりと体験できる場を設けたいとして今回の構成を取ったという。

ブースで最も目立つ中央には「ROG Ally」の実機を多数設置
「アーマード・コア6」など最新ゲームを実機で体験できる

 基本的には同社のデバイスで実際にゲームを体験してもらうというコンセプトのブースになっているが、よく見るとあちこちに未発売の製品が置かれている。

 まずは先日発表されたばかりのエヴァンゲリオンのコラボ企画第2弾。弐号機(EVA-02)をモチーフにした製品をまとめて設置したコーナーが用意されている。巨大なPCケース「ROG Hyperion EVA-02 Edition」はアニメのイメージにもマッチした目を引くデザインだ。「ROG」のイメージカラーとも合っており、特に親和性の高いコラボと言える。

 コラボ製品は10月6日以降、順次予約を開始。いずれも数量限定での生産としている。昨年(2022年)販売されたコラボ第1弾の初号機(EVA-01)デザインの商品は、予約時点で完売の状態だったそうなので、購入したい方は予約方法を確認しておくといいだろう。

エヴァンゲリオンのコラボ企画第2弾のコーナー。とにかく色味が目立つ
「ROG Hyperion EVA-02 Edition」の中身。コラボ製品を揃えるとこういう感じになる
かなり大型のケースながら、左右両方のサイドパネルがワンタッチで開けられて実用的

 モニターでは、湾曲ウルトラワイドの2製品を出展。「ROG Swift OLED PG49WCD」は、49型で5,120×1,440ドットの有機ELパネルを採用したもの。曲率1,800R、リフレッシュレート144Hz、応答速度0.03ms、輝度1,000cd/m2で、入力はDisplayPort 1.4×1、HDMI 2.1×1、USB Type-C×1(90W PD)となっている。有機ELパネルの湾曲モニターは同社初の製品となる。

有機EL湾曲ウルトラワイド「ROG Swift OLED PG49WCD」

 もう1つも同じく49型の「ROG Strix XG49WCR」。解像度は5,120×1,440ドット、曲率は1,800Rで「ROG Swift OLED PG49WCD」と共通だが、パネルはVA液晶を採用。リフレッシュレート165Hz、応答速度1ms、輝度550cd/平方mというスペック。入力はDisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×1、USB Type-C×1(90W PD)。

VA液晶採用の「ROG Strix XG49WCR」

 Wi-Fiルーターは、Wi-Fi 7対応のゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BR98」を出展。最高速度は6GHz帯の11,525Mbps。ほかに5GHz帯×2と2.4GHz帯も備えたクアッドバンド対応で、有線はWAN/LANとも10Gbpsポートを1ポートずつ搭載している。8本のアンテナを備え、同社のゲーミングWi-Fiルーターで最大のサイズになる。一部がシースルーになったデザインもユニークだ。

 なお現時点では日本国内で160MHzを超える帯域幅は使用できない。発売はWi-Fi 7が十分活用できる状況を待ってからということになりそうで、現時点では未定となっている。

Wi-Fi 7対応ゲーミングルーター「ROG Rapture GT-BR98」

 マザーボードでは3機種の未発売製品を出展。「ROG Maximus Z790 Dark Hero」と「ROG Strix Z790-A Gaming Wi-Fi」は、いずれもインテルの次世代CPUに合わせて発売予定のATXマザーボードで、Wi-Fi 7に対応する。ただし発売時点では、日本国内ではWi-Fi 6Eまでの対応となるという。

 同じく未発売のATXマザーボード「TUF Gaming Z790-Pro Wi-Fi」は、Wi-Fi 6Eまでの対応となる。この3製品は、I/Oパネル部にあるWi-Fiアンテナの装着方法が変更されており、従来はネジを回すようにして取り付けていたものが、押し込むだけで装着できるものになった。ブースにはアンテナの出展はなかったが、接続部分の形状を見れば違いがわかる。

「ROG Maximus Z790 Dark Hero」と「ROG Strix Z790-A Gaming Wi-Fi」
「TUF Gaming Z790-Pro Wi-Fi」
この3機種ではWi-Fiアンテナの取り付け方が変更されている

 マウスパッドも未発売の製品がある。「ROG Moonstone Ace L」は、素材に強化ガラスを使った極めて滑りのいいハードタイプの製品。サイズは500×400×4mmと大きめで、裏面はシリコンの滑り止めになっている。

 実際にマウスを置いてみると、マウスを軽く押しただけで勝手に滑るほどの滑らかさ。カラーはブラックとホワイトが選べる。

「ROG Moonstone Ace L」。手前がホワイト、奥がブラック。強化ガラス製で表面もよく滑る
超軽量ワイヤレスマウス「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」を置いてみると、少し押しただけで勝手に滑っていく

 ほかには900×400×3mmと大判の布製マウスパッド「ROG Hone Ace XXL」も出展。カラーはブラックのみ。

下に敷いてある大判マウスパッドが「ROG Hone Ace XXL」

 キーボードでは「ROG Strix Scope II 96 Wireless」という製品を出展。キー配列はUS配列で、一部のキーを省略しつつ配置を圧縮した96%キーボードとなっている。

 同社が独自開発した、リニアタッチの「ROG NX Snow メカニカルスイッチ」を採用している(雪軸と呼ばれるのだろうか)。キースイッチの上部がホワイトカラーで、十字を囲むような枠が付いており、従来よりも端押しした際のキーのブレを軽減するという。またスイッチの底に衝撃吸収素材を挟むことで、高い静粛性も備えている。

US配列の96%キーボード「ROG Strix Scope II 96 Wireless」
独自開発のスイッチ「ROG NX Snow メカニカルスイッチ」を搭載

 またROG NX メカニカルスイッチ(赤軸)でUS配列の75%キーボード「ROG Azoth」のホワイトモデルも出展されている。

「ROG Azoth」のホワイトモデル

 マウスは「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」のホワイトモデルを出展。ブラックモデルは発売済みでスペックは同じだ。

「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」のホワイトモデル

 このほかブース内では、IKEAとBauhutteのゲーミング家具を用いた展示も用意。同社のPCやデバイスを快適なゲーミング環境で体験できるよう整えている。

IKEAのゲーミングデスクにゲーミングPC環境を設置
BTOメーカーによる「POWERED BY ASUS」PCも出展
「ROG Phone 7」も多数の試遊機が置かれている