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Keeper Security、パスキー管理機能を正式公開

 クラウドベースのサイバーセキュリティソフトウェアを提供するKeeper Security APAC株式会社は、ブラウザ拡張機能とデスクトップアプリで公開している「パスキー管理機能」の正式リリースを発表した。

 パスキーはパスワードを入力せずにアカウントやアプリにログインできる暗号鍵のこと。同社の提供するブラウザ拡張機能は、パスワードベースのログインと同様にパスキーの保存と自動入力が可能という。

 現在はPC向けに提供しているが、2023年後半にはAndroidとiOSへのパスキー対応も進めるとしている。