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25%コンパクトな「フル」キーボード。サンワサプライ

SKB-WL39SETBK

 サンワサプライ株式会社は、テンキー付きながら同社製の従来品より25%コンパクトな無線キーボード/マウスセット「SKB-WL39SETBK」を発売した。価格は5,720円。

 テンキーを搭載した日本語109キーフル配列を採用しながら25%の小型化を実現し、デスクの専有スペースを削減した。具体的にはキーピッチの削減(本製品は18mm)や周辺フレームの削減、ファンクションキーの小型化で実現していると思われる。

 キートップはアイソレーションタイプで隣のキーを誤って押しにくい形状としたほか、メンブレンスイッチでストローク2.2mm±0.2mmの薄型キーを採用し軽やかなキー入力を実現したという。押下圧は50±5g。キートップはレーザー刻印。

 そのほかの仕様は、無線通信距離が10m、電源が単4形乾電池×2で、連続動作時間が260時間。本体サイズは410×115×22.8mm、重量は375g。

 3ボタンで左右対称のブルーLEDマウスが付属。レシーバーは2.4GHzで共通となっている。センサー解像度は1,200dpi。電源は単3形乾電池×1で、連続動作時間は510時間、連続待機時間は2万時間、使用可能日数は800日。本体サイズは59.2×100.4×35.1mm、重量は約54g。