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ATOKの変換結果を改善するパートナー制度開始

 株式会社ジャストシステムは、ATOKの変換結果改善に向け、「ATOK Passport」契約者向けの取り組み「ATOK変換改善パートナー制度」を開始する。

 この取り組みは、日頃のATOKを使用する中に、より良い変換を実現するためのヒントが隠されていると考え、その品質改善に向けエンドユーザーが開発協力者として参加できるようにするもの。専用フォームから「入力した読み」、「誤変換結果」、「期待した変換」などを報告でき、それをATOK開発チームが分析して、抽出した日本語の特徴をATOKに反映する。

 ATOK誕生から40年目を迎え、日本語入力に求められる語彙の範囲は以前と比較して格段に増えただけでなく、PCに加えスマートフォンやタブレット端末などデバイスも多岐に渡るようになった。そうした中、どのような語彙が生まれ、どのような入力が求められているかの答えはユーザーの手元に存在すると考え、このパートナー制度の開始に至ったとする。

 なお、誤変換はジャストシステムの基準で対応の可否を判断するため、すべての誤変換を改善することを約束するものではなく、個人情報や公序良俗に違反する内容の書き込みは避けるよう呼びかけている。また、誤変換例やニックネーム、地域をWebなどに掲載することがあるとしている。