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デル、12コアCPU搭載の13.4型モバイル「XPS 13 Plus」を国内発表

XPS 13 Plus

 デル・テクノロジーズ株式会社は、第12世代Core搭載の13.4形モバイルノート「XPS 13 Plus」を発表した。価格と出荷時期は未定。

 「XPS 13」の上位に当たるモデルで、ファンクションキーをタッチとしたり、CNC削り出しアルミとガラスを採用したりと、モダンなデザインを実現している。プロセッサの熱設計電力(TDP)は従来のXPS 13の15Wから28Wに引き上げることで性能を上げ、写真加工といった日常的なクリエイティブ作業にも向くとしている。

 また、TDPの向上に伴い、ヒンジの外側付け化、タッチファンクションキーの採用、3.5mmステレオミニジャックの廃止により、大型化したデュアルファンの搭載が可能となった。エアフローが55%増加し、ノイズや温度の増加を抑えながら、同じサイズでより高性能なシステムを実現。独自の「Dell Performance」技術により、静音、パフォーマンス、冷却、最適化の4つのモードで、ファンの速度とバッテリ持続時間を調整する。

 キーボードは「ゼロラティス キーボード」と呼ばれる設計で、縁のないデザインと、0.3mmという深いくぼみを実現したキーキャップを搭載している。タッチパッドはパームレストと一体化したシームレスなガラス製で、従来よりなめらかさを向上させ、正確性と応答性を高めたとしている。

ゼロラティスキーボードと見えないタッチパッド

 高品質オーディオを実現するために、スピーカーは2基から4基に増やした。底面に2基、上部に2基搭載している。Webカメラは低照度環境下での画質を改善し、Webコラボレーションにも好適としている。

 主な仕様は、CPOUが第12世代Core i5-1240PまたはCore i7-1260P、メモリは16GBまたは32GB、ストレージは512GB/1TB/2TB NVMe SSD、液晶は1,920×1,200ドット表示/非タッチ/非光沢、または3,456×2,160ドット表示/タッチ/反射防止OLED、3,840×2,400ドット/タッチ/反射防止、OSはWindows 11 HomeまたはProから選択可能。

アスペクト比16:10のディスプレイ

 インターフェイスはThunderbolt 4×4、Wi-Fi 6、720p対応Webカメラ(顔認証対応)、指紋センサーなど。USB Type-C→Type-A変換アダプタ、USB Type-C→3.5mmヘッドセット変換アダプタが付属する。

 本体サイズは295.3×199.04×15.28mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.23kgより。本体色はプラチナシルバーとグラファイトの2種類。製品内側のデザインもコントラストを弱めており、環境に溶け込みやすく、気が散る要素を省いたとしている。

プラチナシルバー
グラファイト

 なお、新製品発表会は、仮想空間上で行なわれた。