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日本エイサー、実売10万5千円からの15.6型スタンダードノート

A315-58-WF38U/SF、A315-58-WF38U/S

 日本エイサー株式会社は、スタンダードノートのAspire 3シリーズより、15.6型の「A315-58-WF38U/SF」および「A315-58-WF38U/S」を発表した。前者は3月17日、後者は4月7日に発売し、実売予想価格はそれぞれ12万5,000円前後、10万5,000円前後の見込み。

 どちらもテンキー付きのキーボードを採用し、ディスプレイを開くとキーボード面に傾斜が付くヒンジを採用。15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)非光沢IPS液晶を備え、OSにはWindows 11を搭載する。

 主な仕様はほぼ共通で、Core i3-1115G4、8GBメモリ、256GB M.2 NVMe SSD、15.6型フルHD液晶、Windows 11を装備。A315-58-WF38U/SFはオフィスソフトとしてMicrosoft Office Home & Business 2021をプリインストールし、A315-58-WF38U/Sは非搭載となる。

 インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0、HDMI、HD Webカメラ、音声入出力などを備える。

 本体サイズはどちらも約363.4×238.4×19.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.7kg。バッテリ駆動時間は約9時間。