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GIGABYTE、GeForce RTX 3050/Windows 11搭載の15.6型ゲーミングノート
2022年1月21日 11:53
GIGABYTEは、GeForce RTX 3050搭載のエントリー向け15.6型ゲーミングノート「GIGABYTE G5 GD-51JP123SO」、および4K有機ELディスプレイ搭載の15.6型クリエイター向けノート「AERO 15 OLED KD-72JP624SR」を22日に発売する。どちらもOSにWindows 11を搭載し、店頭予想価格はそれぞれ13万円前後、26万3,000円前後の見込み。
GIGABYTE G5 GD-51JP123SO
GIGABYTE G5 GD-51JP123SOは、Core i5-11400HとGeForce RTX 3050を搭載するエントリー向けとなる15.6型ゲーミングノート。2021年9月発売の「GIGABYTE G5 GD-51JP123SH」からOSをWindows 11 Homeへ変更したモデルとなり、144Hz表示対応のフルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶パネルや、16GBメモリ、512GB SSD(PCIe 4.0接続)などを備える。
インターフェイスは、USB 3.1×2(うち1基Type-C)、USB 3.0、USB 2.0、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、HDMI 2.0、Mini DisplayPort 1.4、HD Webカメラ、SDカードスロット、音声入出力などを備える。
本体サイズは361×258×24.9~31.6mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.03kg。
AERO 15 OLED KD-72JP624SR
AERO 15 OLED KD-72JP624SRは、Core i7-11800HとGeForce RTX 3060を搭載した15.6型クリエイター向けノート。DCI-P3 カバー率120%やDisplayHDR 400 True Blackに対応した4K(3,840×2,160ドット)有機ELを採用するほか、16GBメモリ、1TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0接続)、Windows 10 Proなどを備える。
インターフェイスは、Thunderbolt 4、USB 3.0×3、2.5Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2、HDMI 2.1、Mini DisplayPort 1.4、HD Webカメラ、SDカードスロット、音声入出力などを備える。
本体サイズは356×250×21.3~21.5mm(同)、重量は2.3kg。