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日本語配列採用の左右分離型メカニカルキーボード
2021年11月18日 11:32
株式会社アーキサイトは、台湾Mistel Keyboard製左右分離型キーボードのBAROCCOシリーズより、日本語配列モデルとなる「MD770 JP」および「MD770RGB JP」を発売した。どちらもCherry MX製キースイッチを採用し、価格はすべてオープンプライス。
すでに販売されている「MD770」および「MD770RGB」の日本語配列モデルとなる製品。キーボードの中央で左右が分割できる構造で、自然な姿勢でタイピングできるという。キー数は88で、スイッチはMD770 JPがCherry MX、MD770RGB JPがCherry MX RGBをそれぞれ採用し、茶軸/青軸/赤軸/静音赤軸の4種類から選べる。
ハードウェアマクロやプログラム可能な3種類のレイヤー、Nキーロールオーバー機能などにも対応。キーキャップは耐摩耗性/電気特性に優れるPBT樹脂を使った2色成型となっている。インターフェイスは、PC接続用/左右ユニット連結用ともにUSB Type-Cを装備。
本体サイズは320×140×28～34.5mm(幅×奥行き×高さ、左右連結時)、重量は約810g。
【お詫びと訂正】初出時に製品名を「MD700 JP」、「MD700RGB JP」としておりましたが、正しくはそれぞれ「MD770 JP」、「MD770RGB JP」となります。お詫びして訂正させていただきます。