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GeForce NOW、Cyberpunk 2077などの重量級ゲームでフレームレート制限を開始

 NVIDIAは11月11日(米国時間)、同社のクラウドゲーミングサービス「GeForce NOW」の上級会員「Priority Membership」向けに、一部のゲームでフレームレート制限を開始したと発表した。

 フレームレートは、OPS(Optimal Playable Settings)と呼ばれる、ゲームパフォーマンス、グラフィックス、ストリーミング品質を最適化する設定によって微調整されており、ほとんどのタイトルは60fps以上で設定されている。しかし、Priority Membershipで利用するクラウドマシンのスペックにより、一部の高スペックを要求するタイトルでは60fps以下に制限することにしたようだ。

 対象タイトルは「Cyberpunk 2077」や「Assassin’s Creed Odyssey」など12タイトルで、45〜55fpsが上限として設定されている。詳細なリストはこちらから確認(英文)できる。