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「スポーツの日」移動により10月の祝日がゼロに
2021年10月4日 10:23
内閣府大臣官房政府広報室は10月1日、例年10月の第二月曜日に配置されている国民の祝日「スポーツの日」(2019年以前は「体育の日」)が今年に限り平日であることについて注意喚起を行なった。
2021年7月から8月にかけて開催された東京オリンピック/パラリンピックの開催に伴い、「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」の規定に基づいて、2021年はスポーツの日が7月23日に移動している。同特措法ではこのほか、7月19日の「海の日」と8月11日の「山の日」をそれぞれ7月22日(オリンピック開会式前日)と8月8日(オリンピック閉会式当日)に移動する特例を設けている。
今日から10月。スポーツの秋ですね。例年10月第二月曜日は「スポーツの日」ですが、今年は7月23日に移動したため、10月11日の月曜日は平日になっています。ご注意くださいね。だんだんと日が短くなるこの時期、今週は「夕暮れ時の交通事故」をピックアップします。https://t.co/Y2VhhzeD0Fpic.twitter.com/iBpuWaQkgn
— 内閣府政府広報オンライン (@gov_online)October 1, 2021