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IBMのオープンソースフォント「Plex」が日本語対応

Plex Sans JP

 IBMは24日、オープンソースで開発している書体「Plex」について、日本語対応版となるバージョン「5.2.1」をGitHubにて公開した。Open Font License(OFL)のもと、無料で入手/利用できる。

 Plexは、同社がオープンソースで制作しているコーポレート書体ファミリ。グローバルかつ様々な用途で使えるIBMらしい書体としてデザインしている。

 2018年の初版公開以降、対応言語の拡大などが進められており、今回新たに日本語のSans体が追加されたかたち。OpenType、TrueType、Webフォントの3形態で提供されている。

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