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手元の資料を映し出すのに最適なUSBカメラ、サンワサプライから
2021年7月16日 15:07
サンワサプライ株式会社は、手元を映すことに特化し、HDMI出力に対応したUSB書画カメラ「CMS-V58BK」を発売した。価格は6万3,800円。
本製品はカメラ部にLEDライトを備え手元の資料を明るく映し出せるほか、ヘッド部は回転しWebカメラとしても使用できる。USB接続なのでACアダプタが不要。露出調整ボタン、シャッターボタン、ピント調節ボタン、LEDタッチボタンを搭載するのも特徴。また持ち運び用の収納ポーチが付属する。
おもな仕様として画素数は800万画素、フレームレートは最大30fps、カメラの撮影範囲は420×240mm、最短接写距離は10cmとなっている。インターフェイスはHDMI、USB×2、microSDカードスロット(32GBまで対応)、音声入力を搭載。
カメラを閉じた状態の本体サイズは、259×80×50mm(幅×奥行き×高さ)。重量は780g。