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ゲームで低負荷・高画質を実現する「NVIDIA DLSS」に新タイトル追加。Vulkan対応でLinuxでも動作可能に

DLSSをサポートする新たなタイトル

 NVIDIAは22日(日本時間)、高画質化を低負荷で実現するAI画像処理技術「DLSS」(Deep Learning Super Sampling)に、新たな対応タイトルが追加されるほか、WindowsのゲームをLinux上で動作させるための互換レイヤー「Proton」でも利用可能になることを発表した。

 DLSSは現在55タイトル以上でサポートされており、「Call of Duty: Warzone」、「Control」、「Cyberpunk 2077」、「Fortnite」、「Metro Exodus PC Enhanced Edition」、「Minecraft for Windows 10」などといった著名なゲームでサポート。今回サポートタイトルに「Rust」、「LEGO Builder's Journey」、「DOOM Eternal」、「Red Dead Redemption 2」、「Necromunda: Hired Gun」、「Chernobylite」などが加わった。

LEGO Builder's JourneyにおけるDLSS有効時の性能向上
LEGO Builder's JourneyでのDLSS有効/無効時の違い

 DLSSは現在バージョン2.0で、その詳細については以下の関連記事を参照されたい。

 DLSSは主要な最新開発エンジンである「Unreal Engine 5」においても6月からサポートが始まり、無償のプラグイン提供が行なわれている。

 さらに、3DグラフィックスのAPIである「Vulcan」でもDLSSが使用可能となり、LinuxでWindowsゲームを動かすための互換レイヤー「Proton」でDLSSを利用可能になる。Protonを介して動作するDirectXタイトルについては、今秋から対応が始まる予定。