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エプソン、GbEやミニD-Sub15ピンを備えた第11世代Coreノート

Endeavor NA521E

 エプソンは、従来モデルのインターフェイスを継承した13.3型モバイルノート「Endeavor NA521E」を発売した。最小構成価格は13万900円。

 最新世代となるTiger Lakeこと第11世代Coreを搭載しながら、Gigabit EthernetやミニD-Sub15ピンといった従来モデルにもあったインターフェイスを継承し、手持ちの周辺機器資産を有効活用できる。また、バッテリも交換可能となっており、劣化のさいのダウンタイムを最小限に抑えられる。

 最小構成は、CPUにCore i3-1115G4(3GHz、ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、128GB SSD、1,920×1,080ドット表示対応13.3型液晶ディスプレイ、OSにWindows 10 Homeなどを搭載する。

 インターフェイスは、USB 3.1 Type-C、USB 3.0、USB 2.0、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、ミニD-Sub15ピン、HDMI出力、音声入出力などを備える。

 バッテリはリチウムポリマーで、駆動時間は約10時間。本体サイズは約305×216.5×19mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.12kg。