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アイ・オー、ハードウェア暗号化対応の日本製耐衝撃ポータブルSSD
2021年1月13日 15:45
株式会社アイ・オー・データ機器は、ハードウェア暗号化に対応したポータブルSSD「HDPD-SUTB/S」シリーズを2月上旬に発売する。容量は250GB/500GB/1TB/2TBをラインナップし、価格は順に1万4,300円/1万7,600円/2万7,700円/4万8,900円(いずれも税別)。
ハードウェア暗号化に対応したモデルで、AES256bitの自動暗号化機能を搭載する。データ領域へのアクセスにもパスワードロックによる認証が必要で、高いセキュリティを特徴とするモデル。
筐体は、米国国防総省の「MIL-STD」と同等の高さ122cmからの落下試験に合格した耐衝撃構造を採用した。
対応OSはWindows 8.1/10、Windows Server 2009以降、macOS 10.13以降。
電源はUSBバスパワーで、本体サイズは約84×120×19mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約130g。