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Mad Catz、重量70gで独自スイッチ採用の有線ゲーミングマウス

M.O.J.O. M1

 Mad Catz Globalは、有線接続のゲーミングマウス「M.O.J.O. M1」およびキーボード「S.T.R.I.K.E. 13」を発売した。価格はともにオープンプライスで、店頭予想価格はそれぞれ6,480円前後、1万5,480円前後の見込み。

 M.O.J.O. M1は、応答速度0.2ms以下を実現する独自の新型スイッチ「DAKOTA(Dynamic Asynchronous Key of Trigger Activation)」を搭載したマウス。クリック耐久性は6,000万回を謳っており、Advanced Signal Detection技術により、入力信号を高速かつ正確に検出できるとしている。

 センサーにはPixArt製のPMW 3360を搭載。解像度は最大12,000dpiで、読み取り速度が250ips、加速度が50G、ポーリングレートが1,000Hzとなる。筐体には中空ピラミッドデザインを採用し、重量を70gに抑えた。

 本体サイズは79.3×120×39mm(幅×奥行き×高さ)。ケーブル長は1.8m。

S.T.R.I.K.E. 13
背面

 S.T.R.I.K.E. 13は、Cherry MX Redスイッチを採用した96キーのメカニカルキーボード。スイッチの仕様はアクチュエーションポイントが2mm、ストロークが4mm、押下圧が45gなどとなっており、5,000万回の押下耐久性を謳う。

 アルミフレームを使用し高い剛性と耐久性を実現。RGB LEDバックライトも内蔵する。また、キーボード背面にはメンテナンス時に便利なキーキャップの引き抜きツールと交換用キーキャップが用意されている。

 本体サイズは395×156×40mm(幅×奥行き×高さ)、重量は845g。