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Fnatic Gear製ゲーミングキーボードに日本語配列モデルが登場
2020年10月9日 13:36
株式会社アスクは、英Fnatic Gear製の有線ゲーミングキーボード「miniSTREAK Silent Red JP」、「miniSTREAK Brown JP」および「miniSTREAK SPEED JP」を23日より発売する。
miniSTREAK Silent Red JPおよびminiSTREAK Brown JPは、すでに販売中の「miniSTREAK US」シリーズの日本語配列モデルにあたる製品。店頭予想価格はともに18,700円前後の見込み。
日本語配列化にあたり、キーキャップはかな表記のないデザインを採用。英語配列モデルと同様にどちらもCherry MXメカニカルスイッチを使用し、軸は前者はRGB Silent Red、後者はRGB Brownとなっている。専用ユーティリティFnatic OPを通じたマクロやRGB LEDライティングなどの各種設定にも対応し、PUレザー素材のパームレストが付属する。
派生モデルのminiSTREAK SPEED JPは、1.1mmの浅いアクチュエーションポイントが特徴のKailh Speed Silverスイッチを採用したキーボード。店頭予想価格は14,300円前後の見込み。
こちらのモデルでは、スイッチの種類を変更しパームレストを省くことで価格が抑えられている。そのほかRGB LEDやFnatic OPなどは上記モデルと同様にサポートする。
本体サイズおよび重量は共通で、360×142×36mm(幅×奥行き×高さ)/704g。