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TSUKUMO、BIOHAZARDのフルCGアニメ制作スタジオと同等仕様のデスクトップパソコン
2020年10月8日 13:05
株式会社Project WhiteはTSUKUMOブランドより、RyzenとRadeonを採用した映像制作向けデスクトップパソコン4機種を発売した。
4機種ともに、フルCGアニメ「BIOHAZARD:Infinite Darkness」を手がけるスタジオQuebicoにて、作品制作に使用されるパソコンと同等の仕様を持つ製品。用途に応じて、ローエンドからウルトラハイエンドまで用意する。
おもな仕様はローエンドモデル「WA5A-A201/QB」の場合、Ryzen 5 3600、16GBメモリ、Radeon RX 5500 XT、500GB M.2 NVMe SSD、550W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は134,800円。
ミドルモデル「WA7A-B201/QB」の場合、Ryzen 7 3700X、16GBメモリ、Radeon RX 5500 XT、1TB M.2 NVMe SSD、700W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は179,800円。
ハイエンドモデル「WA9A-C201/QB」の場合、Ryzen 9 3900X、32GBメモリ、Radeon RX 5700 XT、1TB M.2 NVMe SSD、700W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Proなどを搭載。税別価格は239,800円。
上記3機種はケースが共通で、本体サイズは220×447×497mm(幅×奥行き×高さ)。
ウルトラハイエンドモデル「WA9A-D201/QB」の場合、Ryzen Threadripper 3970X、64GBメモリ、Radeon RX 5700 XT、2TB M.2 NVMe SSD、1,200W 80PLUS Platinum電源、Windows 10 Proなどを搭載。税別価格は599,800円。
本体サイズは235×512×548mm(幅×奥行き×高さ)。