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Microsoft EdgeのARM64版がテスト開始

 米Microsoftは14日、Webブラウザ「Microsoft Edge」のARM64ネイティブ対応版を、ほぼ毎日更新するインサイダーチャンネル「Canary Channel」で配信開始した。

 これにより、EdgeはArm版Windows 10において、ARM64アーキテクチャの性能をフルに発揮でき、最新の「Surface Pro X」でもその恩恵を受けられるようになるとしている。

 このARM64ネイティブ版Edgeは今後、約1週間の更新をまとめた「Dev」チャンネル、そして6週間ごとにメジャーアップデートを行なう「Beta」チャンネルでも順次配信予定。