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日本エイサー、重量970gのUSB Type-C対応15.6型モバイル液晶
2019年10月17日 12:37
日本エイサーは、重量970gで持ち運び可能な15.6型液晶ディスプレイ「PM161Qbu」を24日に発売する。価格はオープンプライスで、税別店頭予想価格は2万円前後の見込み。
重量970g、厚さ20mmの設計で、ノートPCとともに持ち歩いてサブディスプレイとして利用できる。USB Type-Cケーブル1本で映像入力(DP Alt Mode)と給電が行なえる。また、15度/35度の角度で自立可能なスタンドを内蔵する。
おもな仕様は、パネルがIPS、解像度が1,920×1,080ドット、表示色数が約26万色、中間色応答速度が7ms、輝度が220cd/平方m、コントラスト比が800:1、視野角が上下/左右ともに170度。
本体サイズは377×234.7×20mm(幅×奥行き×高さ)。電源供給用のMicro USBポートも備え、ACアダプタ、保護ケースが付属する。