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GIGABYTE、AORUSブランドから自社製パーツ採用のゲーミングPC
2019年9月19日 17:10
CFD販売株式会社は、GIGABYTE製のパーツを使用したゲーミングPC「AORUS GAMING PC」シリーズを発売した。上位モデルの「AORUS GPC-01S」と下位モデルの「AORUS GPC-01R」が展開され、価格はともにオープンプライスで、記事掲載時点のAmazon.co.jpでの価格は順に、388,584円、194,184円。
AORUS GAMING PCシリーズは、GIGABYTE製AORUSシリーズのPCパーツを中心に構成されたゲーミングPC。組み立てから検査、出荷までの工程を国内工場で行なうことで、高い品質と信頼性を謳う。本体サイズは共通で、211×469×458mm(幅×奥行き×高さ)。
AORUS GPC-01Sのおもな仕様は、CPUがRyzen 7 3700X(8コア/3.6GHz)、メモリが16GB、ビデオカードがGV-N208TAORUS X-11GC(GeForce RTX 2080 Ti搭載、GDDR6 11GB)、マザーボードがX570 AORUS PRO、ストレージが1TB NVMe SSD(PCIe 4.0接続)、電源が80PLUS Gold認証取得の750W、OSにWindows 10 Homeを搭載。
インターフェイスは、USB 3.2×3(1基Type-C)、USB 3.0×6(同)、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet、音声入出力。重量は13.9kg。
AORUS GPC-01Rのおもな仕様は、CPUがRyzen 5 3600(6コア/3.6GHz)、メモリが16GB、ビデオカードがGV-N2060OC-6GD(RTX 2060搭載、GDDR6 6GB)、マザーボードがB450 AORUS ELITE、ストレージが512GB NVMe SSD(PCIe 3.0接続)+2TB HDD、電源が80PLUS Gold 650W、OSにWindows 10 Homeを搭載。
インターフェイスは、USB 3.0×6、USB 2.0×4、PS/2、Gigabit Ethernet、音声入出力。重量は13.5kg。