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マウス、32GBメモリ搭載可能な薄型のクリエイター向け15.6型ノート
2019年3月19日 15:00
マウスコンピューターは、狭額縁デザインを採用した15.6型クリエイター向けノートPC「DAIV-NG5510」シリーズを発売する。税別価格は149,800円から。
従来製品と比べて約20%の薄くなった新筐体を採用し、約2cmの薄さを実現。狭額縁デザインにより、従来の14型モデルと同等の筐体サイズながら15.6型液晶を搭載した。液晶パネルは非光沢のフルHD(1,920×1,080ドット)解像度で、上下/左右の視野角が160度、NTSC比約72%の色域をサポートする。
CPUはCore i7-8750H(6コア/2.2GHz)、GPUはGeForce GTX 1050(4GB)、メモリはカスタムで最大32GBまで搭載でき、RAW現像や画像編集などの高負荷な作業も可能。2基のM.2 NVMe SSDと1基のSATA SSDを組み合わせた最大3基のストレージ構成もサポートする。
インターフェイス類は共通で、USB 3.0×3(うち1基Type-C)、USB 2.0、Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、HDMI、Mini DisplayPort×2、100万画素Webカメラ、音声入出力などを搭載。Windows Hello対応の指紋認証センサーや、キーボードバックライトなども備える。
ベースモデルは2種類用意され、「DAIV-NG5510E1-S2」の場合、メモリ8GB、ストレージに240GB SATA SSDなどを搭載し、税別価格は149,800円。
「DAIV-NG5510H1-M2SH5」の場合、メモリ32GB、ストレージに512GB M.2 NVMe SSD+1TB SATA SSDなどを搭載し、税別価格は189,800円。
本体サイズは約360×243.5×20.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約2.0~2.1kg。