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東芝メモリ、ドライブレコーダー向けの高耐久microSD

EXCERIA M303Eシリーズ

 東芝メモリ株式会社は2月28日より開催中の「CP+ 2019」にて、ドライブレコーダーや監視カメラなどでの使用を想定した高耐久UHS-I対応microSDHC/XCカード「EXCERIA M303E」シリーズを展示している。

 -25~85℃の耐温性能やIPX7準拠の防水性能などを備えたmicroSDカードで、容量ラインナップは64GB/128GBに加え、市場で流通するドライブレコーダーにmicroSDXCに非対応なものがあることをふまえて、32GBのmicroSDHCも用意する。

 保証期間は2年間。価格はオープンプライスで、発売は2019年の春ごろを予定している。

 そのほか、無線LAN内蔵SDカード「FlashAir」用スマートフォンアプリの最新バージョンのデモも行なわれていた。アップデートの配布は春ごろの予定で、RAW画像のサムネイル表示やアプリ内での写真の簡易編集などに対応する。