ニュース
PCMark 10にMicrosoft Officeを使ったベンチマークとバッテリ駆動時間のテストが追加
2019年2月27日 14:30
UL Bebenchmarkは25日(米国時間)、ベンチマークスイート「PCMark 10」を近々アップデートし、新機能を実装すると発表した。
1つ目はバッテリ駆動時間のテスト。同機能はもともとPCMark 8にあったが、10はこれまで未実装だった。10に実装されるバッテリ駆動時間では、モダンなオフィスワーク、ビデオ再生、ゲーミング、そしてアイドルという4つのシーンにわたってテストされる。バッテリテストは3月末にも実装が予定されている。
2つ目はMicrosoft Officeを使ったアプリケーションベンチマーク。これまでPCMark 10ではオープンソースのLibreOfficeを使ったテストを実施していたが、より多くのユーザーが利用するであろうWord、Excel、PowerPoint、およびMicrosoft Edgeをベースとした性能やバッテリ駆動時間を測定できる。
なお、このテストはArm版のWindows 10でも実施でき、x86ベースのデバイスとスコアの比較が可能となる。アプリケーションベンチマークは2019年上半期に実装される予定。










![[Amazon限定ブランド]CCL い・ろ・は・すラベルレス 2LPET ×8本 ミネラルウォーター 無味 製品画像:1位](https://m.media-amazon.com/images/I/41h0MHfvhkL._SL160_.jpg)








