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Web版Google翻訳がUI刷新でより使いやすく

 Googleは28日(米国時間)、Web版Google翻訳のUIを刷新した。すでに日本向けにも展開されている。

 ほかのGoogleサービスと同じ見た目に刷新され、ナビゲーション性が高まり、文書をアップロードして翻訳する機能がよりわかりやすくなった。

 また、よく使うフレーズ集を保存して整理する機能を搭載。複数の言語を使う場合、クリック1つで言語の切り替えやグループ化が可能となった。

 レスポンシブデザインとなり、画面サイズに合わせてUIが動的に調整されるようになった。このためモバイル、タブレット、デスクトップのいずれの環境でも優れた体験が得られるとしている。