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Googleマップ、iOS版アプリでも到着予想時間などをLINEなどで共有可能に

下の「現在地を共有する」をオンにすることにより相手に共有できる(画面はAndroid版アプリ)

 米グーグルは、18日(現地時間)、同社の「googleマップ」iOS版に、自分の現在地と到着予想時間(ETA)をリアルタイムに更新し、LINEやFacebook Messengerなどのサードパーティー製アプリで共有できる機能を実装した。

 同機能は、最新版のアプリに更新することで日本でも利用可能。なお、すでにAndroid版アプリでは同機能は実装済み。

iOS版のアプリでもLINEなどで共有可能になった

 目的地への到着予想時刻や、現在位置をシェアする機能は2017年3月にリリースされていたが、目的地への到着予想時刻やサードパーティー製のアプリで共有できるようになったことで、より利便性が高まったとしている。