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バッファロー、カーブデザインで疲れにくい有線キーボード

 株式会社バッファローは、USB接続の有線キーボード「BSKBU100」シリーズを発売した。価格はオープンプライス。

 ケーブル長が約1.5mで日本語配列の「BSKBU100」/英語配列の「BSKBU100EN」、ケーブル長が約3mの「BSKBU100L」の3モデルを揃える。カラーはBSKBU100のみブラックとホワイトの2色を用意しており、他モデルはブラックのみ。

BSKBU100のみホワイトを用意

 全モデル共通で筐体手前が緩やかな弧を描く「カーブデザイン」を採用。スペースキー付近の面積が広くなり、親指の位置の自由度が高くなるため、親指への負担が軽減されるという。

 キー配列は、BSKBU100、BSKBU100Lはテンキーつき108キー日本語、BSKBU100ENはテンキーつき104キー英語。全モデルスイッチはメンブレンで、ピッチは19mm、ストローク3mm。

 インターフェースはUSBで、本体サイズは441×148×23mm(幅×奥行き×高さ)、重量はBSKBU100のブラック、BSKBU100ENが約520g、BSKBU100のホワイト、BSKBU100Lが約540g。