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バッファロー、ストローク3.8mmのパンタグラフキーボード
~折りたたみのBluetoothキーボードも
2018年1月17日 12:10
株式会社バッファローは、パンタグラフ式でありながら3.8mmの深いキーストロークを実現したキーボード「BSKBU510BK」を1月下旬に発売する。価格はオープンプライス。
デスクトップPC向けキーボードとしては一般的な深いキーストロークを実現しながら、ノートPCに使われているパンタグラフ構造を採用し、キートップのどの位置からでもブレの少ない安定タイピングができる。また、約3,000万回打鍵の高い耐久性も実現した。
テンキー上部には4つのプログラマブルホットキーを搭載。専用ソフト「BUFFALO Programmable Keyboard Utility」アプリケーションにより、ショートカットを任意に割り当てられる。
インターフェイスはUSBで、ケーブル長は約1.8m。底面のケーブルガイドにより、左、右、中央の3方向にケーブルを引き出せる。本体サイズは447×144×34mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約703g。
このほか、3台のPCやスマートフォンとマルチペアリングできる折りたたみ式のBluetoothキーボード「BSKBB700BK」も同時発売する。価格はオープンプライス。