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ADATA、温度が10℃下がるヒートシンク搭載SSDの低容量モデル
2018年7月19日 12:56
エイデータテクノロジージャパン株式会社は、ゲーミングブランドXPGのNVMe M.2 SSD「XPG GAMMIX S11」および「XPG SX8200」の240GBモデルを追加発売した。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は前者が9,480円、後者は11,680円前後の見込み。
7月12日に容量960GBと480GBのモデルが発表されているが、今回はその低容量モデルとなる。XPG GAMMIX S11に関しては、SSDの温度を最高で10℃下げられるというヒートシンク備えているのが特徴。保証期間は5年。
それぞれのおもな仕様は下表のとおり。
XPG GAMMIX S11 | XPG SX8200 | |
---|---|---|
型番 | AGAMMIXS11-240GT-C | ASX8200NP-240GT-C |
容量 | 240GB | |
インターフェイス | PCI Express 3.0 x4 | |
フォームファクタ | M.2 2280 | |
プロトコル | NVM Express 1.3 | |
シーケンシャルリード | 3.2GB/s | |
シーケンシャルライト | 1.1GB/s | |
MTBF(平均故障間隔) | 200万時間 |