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macOSで32bitアプリを起動すると警告表示

警告画面

 米Appleは11日(米国時間)、macOS High Sierra 10.13.4以降で、32bitアプリケーションを起動すると警告画面が表示されるようになることをサポートページで案内した。

 WWDC 2017にて、同社は32bitアプリをサポートするOSとしてはmacOS High Sierraが最後のバージョンであると発表しており、2018年1月以降は、アプリをMac App Storeに申請するには64bit対応が必須となっている。

 ユーザーは警告後もアプリの利用が可能だが、同社では開発者に対してアプリの64bit化を連絡することを提案している。