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センチュリー、USB 3.1対応のRAID機能付き外付けHDDのケース

裸族の二世帯住宅リフォーム

 株式会社センチュリーは、10Gbps転送のUSB 3.1に対応したRAID機能付き外付けHDDケース「裸族の二世帯住宅リフォーム」(CRNS35U31CRF)を4月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17,800円前後の見込み。

 2007年に発売された「裸族の二世帯住宅」の最新版で、デザインを一新するとともに最新のインターフェイスを採用。ツールレスでHDDを装着可能な機構はそのままに、重厚感のあるアルミプレートのフロントドアを採用し、スイッチを見せないシンプルなデザインとした。

 搭載できるHDDは2台で、ストライピング(RAID 0)、ミラーリング(RAID 1)、コンバイン(2台連結認識)、スタンダード(2台個別認識)の4種類のモードを選択可能。PCの電源に連動してHDDと冷却ファンの回転を止める「PC電源連動機能」を搭載。USB Type-C変換コネクタも添付する。

 対応HDDはSATAの3.5インチタイプ。冷却ファンは70mm角で、回転数は2,000rpm±10%、騒音は26dB。本体サイズは130×217×121mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1,960g(ドライブ含まず)。